ツール・ド・逗子は、逗子市民や三浦半島在住の方々、三浦半島外の観光を兼ねたウオーキング・サイクリストなど来訪の皆様にも楽しんでいただけるクイズ&ポイントラリー形式の地域の魅力を伝えるエコツーリズムイベントです。(タイムレースでは有りません)
無事に終了しました!
日時:2023年5月28日(日)
9時~17時(スタート受付16時まで)
逗子と近隣のポイントを巡る最大10Km 程度のコースや、太平洋岸自転車道を利用した三浦半島を巡るロングコースまで、ご自分でポイントを選んでご自身のレベルに合ったお好きなコースを設定してください。例年150名程の皆様が思い思い自分のペースで楽しんでいます。
今回は千葉県の銚子市から和歌山県和歌山市までつなぐ「太平洋岸自転車道」の三浦半島部分沿線にもポイントを設定。久里浜港のフェリー乗り場をスタート場所としてエントリーの上、当日ターミナルでマップを入手しスタートできます。健脚の方はどうぞ、実力の範囲でトライしてみてください。
本年も、新型コロナウイルス感染防止対策に配慮して、店舗や施設などポイントの目印を集めて回る形式に変更して接触を減らします。また、今年も、事前エントリー制として受付時間も分散させます。
スタート&ゴール会場の亀岡八幡宮では、逗子市の開催する「歩行者と自転車を優先するまちワークショップ」で進めている「歩行者と自転車を優先するまちアクションプラン」のかわいいステッカーの配布や、会の取り組みの一つである安全・ルール周知としてのスタート前安全講習(ルール教室)、KEEP LEFT プレート作りのワークショップなどを通じて、イベントを楽しみながら日常の交通安全について再認識する場を用意しています。さらには三浦地域の観光ポイントなどのアピールや、参加者だけでなく来場者もくつろぎながら楽しめる様な出店も予定しています。
参加は、徒歩でもOKです。自転車での参加の場合は、自分の自転車でご参加ください。基本は自己責任で車両や交通法規を守って楽しんでください。(会場でルール教室も実施)
ロードバイクはもとより、シティサイクルや幼児自転車、子ども乗せ自転車、そしてタンデム自転車やカーゴバイク、チャイルドトレーラー、などでも正しく整備した公道走行可能な車両であれば参加可能。もちろんまちなかにあるシェアサイクルでもOK!
ヘルメット着用(数量限定ですがレンタルもあり)。小学生以下は大人と一緒にご参加ください。
スピードを競う競技ではなく、のんびりと徒歩や自転車のスピードでなければ出会えない地域の楽しさを味わうイベントです。 交通ルールを守って安全に楽しんでください。
【参考】 去年の様子は 2022ツールド逗子特設ページ で🚴
主 催: 歩行者と自転車のまちを考える会
協 賛:一般社団法人コグウェイ、サイクリアプラス
協 力:逗子警察署、 逗子市交通安全協会、 三浦半島マウンテンバイククラブ、神奈川県サイクリング協会、
KEEP LEFT PROJECT、ヒラコサイクル、しまむらサイクル、ほととぎす隊、 湘南ビーチFM、逗子葉山経済新聞
後 援:逗子市、神奈川県
〒249-0006 神奈川県逗子市逗子5丁目2−13
東京湾フェリー久里浜ターミナル
Tokyo Wan Ferry Kur ihama Terminal
ターミナル内にポイントとターミナルからスタートする方のマップが設置されています。
さんの企画