English Le Tour de Zushi 2016
今年も開催決定!
第8回 ツール・ド・逗子
Le TOUR de ZUSHI 2016
すでに、第8回 恒例の地域の魅力を自転車で再発見するクイズ・スタンプラリーイベント「第8回 ツール・ド・逗子 Le TOUR de ZUSHI 2016」
ツール・ド・逗子は、逗子を起点とし、逗子市民や三浦半島在住の方々、半島外からの観光を兼ねたサイクリストの皆様にも楽しんでいただけるクイズ・スタンプポイント形式の地域発見&エコツーリズムイベント
例年と同じく、自分の自転車で、自分の実力・責任の範囲で楽しく、安全に、地域の魅力を発見するスタンプラリーです。「歩行者と自転車・・・」と謳っているだけに、徒歩での参加も大歓迎です。
今年も、三浦半島サミットの認定事業にもなっており、今年は、ロングコース用として、三浦半島観光連絡協議会がおこなっている、マイルストーン(記念撮影用モニュメント)を活用した「三浦半島サイクルスタンプラリー 春編」を巡るコースも設定します。
スタート地点の亀岡八幡宮(逗子市役所の隣)で受付と安全講習を受けたら、思い思いのコースで初めてのお店や知らないコースを堪能してきてください。スタンプ、クイズ解答用紙をもってゴールしていただくと協賛・協力団体提供の素敵な粗品を進呈。
親子で、お友達と、カップルで、そしてお一人でも、徒歩でもどうぞ、楽しくご参加ください。
※小学生以下のお子さんは大人の方とご一緒にご参加ください
三浦半島は、風光明媚な海岸沿いのルートや、少し裏道にはいった魅力的なお店などが沢山ある一方で、けっして自転車走行環境にめぐまれた道路空間、駐輪空間があるとは言えません。
このような、イベントを通じ、すこしでも利用環境が向上していけば、また安全のための利用ルールの理解も進めばと考えています。
よって、このイベントにご参加の方は、下記を守れる方としてください。
・交通ルールを守ること
・ブレーキなど整備がきちんとしてること
・飲酒したい方は徒歩コースでご参加のこと
・無理をせず、景色等をゆっくり楽しむこと
・ヘルメット着用など安全に気配りをすること
・小学生以下のお子さんは大人の方とご参加のこと
★当日のボランティア募集します。
内容は
・受付・ゴール(景品配布)のお手伝い
・安全講習のお手伝い
・コース巡回(写真撮影)
・会場管理 など
どうぞ下記の担当にご連絡ください。
第8回ツール・ド・逗子開催概要
逗子・歩行者と自転車のまちを考える会は、「環境にやさしい自転車で周るスタンプラリーで三浦半島の地域発見!」をテーマに「第8回ツール・ド・逗子2016」を開催いたします。
ツール・ド・逗子は、逗子を起点とし、逗子市民や三浦半島在住の方々、半島外の観光を兼ねた外来のサイクリストの皆様にも楽しんでいただけるクイズ・スタンプポイント形式の地域発見&エコツーリズムイベントで例年200名程の参加者をえています。毎回様々なスタイルにチャレンジしているイベントですが、8回目を迎える今回も、逗子市を中心に三浦半島を巡る、スタンプ&クイズラリー形式の自転車と徒歩のイベントです。
日程 2016年6月5日(日)雨天決行、荒天中止
スタート受付 9時~16時 ゴール締切 17時
場所 メイン会場 スタート・ゴール:亀岡八幡宮境内
参加費 無料
主催 歩行者と自転車のまちを考える会
後援 逗子市
協力 逗子市交通安全協会、ほととぎす隊、一般社団法人コグウエイ、Weekend MTB Life
協賛 三浦半島観光連絡協議会(三浦半島サミット認定事業)
逗子市内のスポットやお店をポイントに設定し、地域の魅力を伝えます。また、今年もツール・ド・逗子は「三浦半島サミット事業」に認定されます。今年は、ロングコースとして、三浦半島観光連絡協議会がおこなっている、マイルストーン(記念撮影用モニュメント)を活用した「三浦半島サイクルスタンプラリー
春編」を巡るコースも設定します。
また、当日は逗子市の開催する「歩行者と自転車を優先するまちワークショップ」で進めている「歩行者と自転車を優先するまちアクションプラン」に基づいたシンボルマークステッカーの配布や、会の取り組みである自転車の安全運転やルール教育も、スタート前安全講習として実施し、安全安心にイベントを楽しみながら日常の交通ルールについて再認識していただきます。
スタート&ゴール地点の亀岡八幡宮では、三浦地域の観光ポイントなどのアピールや、参加者がくつろぎながら楽しめる様な出店も予定しています。
エントリーは、徒歩でもOK。自転車の場合は、ロードサイクルはもとより、シティサイクルや幼児自転車、子ども乗せ自転車でも正しく整備した公道走行可能な車両であれば可能。スピードを競う競技ではなく、各参加者の技量にあわせた交通法規にのっとった自己責任で、のんびりと徒歩や自転車のスピードでなければ出会えない地域の楽しさを味わうイベントです。
歩行者と自転車のまちを考える会
会長 三浦清洋
担当 白川雄一