会の概要 目標と活動

 あらためて。『歩行者と自転車のまち』の取組みは、けっして「自転車を優先して快適にする」ことを目的にしていません。過度に自家用車に依存しないで生活できる、歩行者と自転車、そして公共交通を中心とした環境の形成を目指しているのです。

 人口減少高齢化財政制約下での持続可能なまちづくりにおいて、歩行者や自転車・公共交通での移動を充実させることは、効率的、効果的な将来にわたってのまちづくりに有効であり、世界中で同様の取組みが積極的に行われています。

 市の規模が大きくなく厳しく難しい逗子の市政運営だからこそ、本質的にこのような地に足のついた政策が将来の「賑わい・活性化」「市民の健康」「地域の魅力の増大」「子育て安心の環境づくり」「おもいやり教育」などに大きく効いてくると確信し活動しています。

 このタイミングで、逗子の市政を担う為政者を目指す方々にも行動ビジョン(←リンク先をご覧ください)をご確認いただき、そして具体に未来への施策を示し動いていただきたいと考えています。(平成30年3月吉日)

 

逗子市まちづくり基本計画に掲げられた[交通:歩行者と自転車優先のまち]を実現するための市民団体です。

 市内の交通を「自家用車」中心から歩行者と自転車を優先した交通に変えていくことで、健康的で環境に優しい循環型社会の逗子市を目指します。

◆設立
 平成20年(2008年)11月1日

◆会の目的
 過度に自動車に依存せずに持続可能で豊かな逗子、三浦半島を創るため、市民を中心とした活動のために設立した団体です。

(規約より)
第3条(目的) 
逗子市総合計画にある[歩行者と自転車を優先するまち]を推進するため、まちづくりの計画提案と実現を目的とする。

◆主な活動分野
 歩行者と自転車のまちづくり(逗子市が総合計画に掲げる「歩行者と自転車を優先するまち」の実現に関する周知・実現化方策に向けた活動を行っています。

(規約より)
第4条(活動)
目的に賛同する市民および市民グループや団体、事業者などが連携交流し、[歩行者と自転車優先のまち]というビジョンを市全体に啓蒙する活動を行い、その合意形成を図る。
また、行政とも協働し逗子市総合計画実施計画重点プロジェクト[歩行者と自転車を優先するまちづくり推進事業]を支援する。
第5条(事業)
本会は第3条の目的を達成するために、以下の事業を行う。
(1)交流促進事業
(2)普及啓発事業
(3)調査研究事業
(4)その他、目的達成に必要な事業


◆活動拠点
 逗子文化プラザ市民交流センター 市民活動スペースを拠点に、市内外で各種イベントの企画・開催・参加などの活動をしています。

◆会員など
 市民を中心としたボランティア団体です。自分たちでできる範囲でできる事をやっています。貴方もどうぞご参加ください(^^)/
(規約より)
第6条(会員)
会員は、の目的に賛同して入た 会員は、の目的に賛同して入た 逗子市 および周辺市町に居住または勤める者、 および周辺市町に居住または勤める者、 および周辺市町に居住または勤める者、 および周辺市町に居住または勤める者、 および周辺市町に居住または勤める者、 および周辺市町に居住または勤める者、 および周辺市町に居住または勤める者、 および周辺市町に居住または勤める者、 および周辺市町に居住または勤める者、 および周辺市町に居住または勤める者、 および周辺市町に居住または勤める者、 および周辺市町に居住または勤める者

<年会費>

        正会員 無料
        団体会員 10,000円
        賛助会員 1口 5,000円

※会員募集中です!


◆会の規約
 下記よりダウンロードしてください。

 

 

ダウンロード
規約:歩行者と自転車のまちを考える会
考える会規約_27年度_.pdf
PDFファイル 169.0 KB

私たちの目指す姿を示したもの

平成23年3月にとりまとめた

「逗子歩行者と自転車を優先するまちづくり計画」

もどうぞ、ご覧ください。